教会歴史

2011年3月11日の東日本大震災を契機に、ウエスレアン・ホーリネス教団では、岩沼市下野郷にある農家を借りて、災害復旧事業を開始した。MSR+(宮城南部復興支援ボランティア)と言う看板を立ててボランティアを募集し、地域の再建のため津波の塩害で不毛になった農地を生かすために、EMを多量に生産、散布する事業を展開した。その後MSR+は月一回の礼拝の場所として活用される中で2017年11月19日、岩沼チャペルを開拓するに至った。毎週日曜日に主日礼拝を捧げ、聖書を学び、伝道に励んでいる。また日本宣教のために訪問する宣教チームを受け入れ、岩沼市の福音化のための働きをしている。